妊娠中の体重管理

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今日は妊娠中の体重管理について、私が頑張ったことを少しお話してみようと思います!

食べつわりから始まった妊娠生活

私の妊娠が分かったのは2021年3月。

妊娠がわかって一番最初に気になったことは体重管理でした(子父のことは除く笑)。

もともと食べることは大好き!もともと痩せ型で、いっぱい食べてもそこまで太らない体質だったのをいいことに、「食べるのを我慢するのは嫌、運動とかでなんとかしよう」というスタンスだった私。

でも、少しでも体重が増えると「やばい!太った!」と騒ぎ、後輩には「先輩、ボディイメージ歪んでます」と言われるほど太ることに抵抗がありました。

なので、妊娠してもあまり余計な脂肪はつけたくない!綺麗な妊婦さんになりたいな♪と思っていた私に待っていたのは・・・食べつわり

妊娠してから、隙間時間を見つけては一口で食べられるパンを食べに休憩室に戻ったり、常に飴を舐めて気を紛らわせたり・・・

そうこうしていると、「ん?お腹にお肉ついた気がする・・・これは明らかに赤ちゃんではない・・・(まだ妊娠4ヶ月くらい笑)」「おしりから太ももへのお肉のつきやすさが半端ない・・・」と自分の体の変化に気がつきました。

今までと同じように好きなだけ食べていたら体重・体型がとんでもないことになる!と私の体重管理はスタートしました。

体重の増やさな過ぎもだめ!妊娠期間中の理想的な体重増加

そんな太ることへの抵抗が強い私ですが、実は厳しすぎる体重管理もよくないのです。

妊婦さんや妊娠前の女性の痩せすぎは特に日本で問題になっていて、妊婦の厳しい体重管理の結果、日本では低出生体重児の増加、そして低出生体重児は成長してから生活習慣病やそのほかの疾患(統合失調症や骨粗鬆症など)になりやすいという研究結果まで出ています。

それを受け、2021年3月にはこれまでの体重増加の指標よりも2~3kgほど緩やかになった新しい基準が発表されています。

厚生労働省ホームページより

なので、今、この投稿を読んで下さっている方も、まずはこの基準に当てはめてみて、自分の理想的な体重増加はどれくらいなのか?を確認してくださいね。

そして計画的に体重コントロールをしていきましょう!

私がやったこと。おすすめ3選✨

では、自分の理想的な体重増加が分かったところで、私が実際にやっている体重コントロールの中で、「これはよかった!」と思うことを紹介していきます。

体重・食事内容の記録:おすすめアプリ「あすけん」

まず私が始めたのは毎日の体重と食事内容の記録でした。

アプリでその2つができるものを探して、実際に私が使ったのは「あすけん」

妊婦モードがないのは残念ですが、体重のグラフがひと目でわかるし、毎日の食事の記録も簡単。

どの栄養素が足りていないかや、毎食の摂取カロリーもすぐにわかります。

今後、妊婦さん用のモードも選べるようになるともっといいのになと感じています。

食事内容の見直し:おすすめ食材「オートミール、おからパウダー、オオバコ」

次に食事内容について。

どうしても食べることが大好きな私は食べる量を減らすことができない!

妊娠後期になると胃が圧迫されて食べられなくなるという話をよく聞いていたので期待していたのですが、妊娠9ヶ月、もうすぐ臨月の今も全然食べられます・・・

そこで大活躍したのがオートミール、おからパウダー、オオバコ

Instagramで有名な方々のレシピを見あさり、低カロリーでお腹にたまるものを作って朝ごはんやおやつとして食べています。

おすすめなのは

  • オートミール蒸しパン、蒸しケーキ
  • オオバコわらび餅
  • オオバコ葛湯風

どれも電子レンジで簡単にできておすすめです♡

私の使っているものはこちらに貼っておきますね。

ストレスはためない:検診後のご褒美

そうは言っても、美味しいものいっぱい食べたい!

という欲望を抑えてはストレスがたまります。ストレスはお腹の子にもよくないよね♡と検診後のご褒美は欠かせません。

病院の帰り道にスタバがあるので、たいていはスタバに寄ってその時期のフラペチーノを飲んだり、

妹や友達とランチに行ったり、

パフェを食べに行ったり。

検診の週の土日は食生活リッチにして、また平日から頑張る!という日々を過ごしています。

赤ちゃんのためにもストレスをためない体重管理を!

いかがでしたでしょうか?

こんな感じで、今のところ私の体重は目標内でコントロールできています。

私が気をつけていたことなど紹介しましたが、私もまだ妊娠中。

最後まで気を抜かずに、妊娠ライフを楽しんでいこうと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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